ブリタニカ

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※感想については全てネタバレあり。くれぐれも鑑賞後にご覧ください※

パルプ・フィクション

監督:クエンティン・タランティーノ

出演:ジョン・トラボルタ

区分:映画  

評価:★★★★

 

なんなんだこの映画! 超おもしれー!! タランティーノってなんだかんだまともに見たの初めてだけど、面白い話撮るね~。これはいいわ、うん。久方ぶりに大満足の星4ですね!

何に魅せられたのかって、それは今作の隅々に染み渡るタランティーノさんの。軽妙でセンスがありクールな会話(ミアのケチャップジョークはトラウマレベル)、一見そうは見えないのに実は巧妙な構成(レストランのシーンから始まるのがわかりやすい)、いろんな意味で血沸き肉躍るシーンとそれを盛り立てる音楽(用を足した後に吹っ飛ばされるヴィンセントよ)、そしてそれら全てを引っくるめてパルプ・フィクション(取るに足らないくだらない話)”……監督のしたり顔というかニヤケ顔を勝手に想像してしまう。ありがとう、タランティーノ 今まで観てなくてホントすいませんでした!

素晴らしくていちゃもんつける気にもならないけど、心配な点という言い方ならある。前述したようにマジで他愛無いことばかりというか、筋らしい筋がないので、ナニコレ?状態で終わる人も一定数いるんじゃないだろうか。視点としては普通に王道エンタメを観るそれだと、んん?ってなりそうな気も。いやいや、そういう層でさえ取り込んでしまうほどの魅力が今作にはあるのか? ……まあいいや、こんなこと考えてるの自体がくだらない話(これ言いたかっただけ、マジでくだらない笑)。